こんにちは！　スタッフです。

みなさんは、人を見た目で判断してしまったことはありませんか？
私は、お恥ずかしながらあります。

でもそのときに、学んだこともあるんです！
今日はそんなエピソードをお話しします。

 

以前、あるお宅に伺ったときのことです。

ピンポーン♪
「はい」と男性の声。

ドアが開いた瞬間
「エッマジか、どないしょー。外国の人やん…この人何語⁈」

体内の毛穴から汗が…って状態のワタシ。

 

焦りに焦りまくりボソッと「ハロー」と言った私に
「こんにちは」と元気よく言う男性。

「エッなに？めっちゃ日本語上手いやん、ヨッシャー良かったー」
とグー✊に力が入った。（実は小さくガッツポーズ）

 

用件を伝えて帰ろうと頭を下げたその時
「どうもご苦労様でした」という男性。

「エッ今なんて言った?」
耳を疑った。

 

最近はモニター越しで用件を済ませてしまう人が多い中
玄関先まで出てきて「ご苦労様でした」って
こんな言葉までかけられるなんて…。

なんて素晴らしい✨ 
なかなかこんな人いませんよ。

しかも、日本人ではないんですよ。
ホンマに感心感動感激したんです。

 

人を見た目で判断した私は反省。
そして、この男性の対応から改めて接客の原点を教わった気がしました。