ふくトピ
【新刊】デブ猫ちゃんから播磨国風土記まで!新刊情報をお届け!
2022年4月17日(日)
こんにちは!えきまえスタッフです。
駅前観光交流センターでは販売書籍とあわせて
図書館のように借りられる「まちライブラリー」も設置✨
妖怪にまつわる本、お子さまにおすすめの絵本など
バラエティ豊かなラインナップを取り揃えております!!
そんな駅前観光交流センターに新たな本が登場したので
今回はサクッとご紹介していきたいと思います📕
まちライブラリーの新刊
かなしきデブ猫ちゃん
かなしきデブちゃん マルの秘密の泉
松山市・道後に住む家族の飼い猫”マル”。人間を観察しながら優雅に過ごしているが、メス猫”スリジエ”が家族に加わり生活は一変。ふてくされて、家出をして、愛媛各地を東へ西へ。愛と悲しみの冒険が始まる!(Amazonより引用)
兵庫から地方の新しい未来を探る
ー地方を創生する8つの挑戦-
兵庫県と大学が、地域と協力しながら「地域再生大作戦」に取り組み、人口の減少や高齢化を防ごうとしています。西脇市、多可町、丹波篠山市、豊岡市、姫路市家島町、宍粟市のユニークな事例を紹介。継続的で創造的な試みを発信します。(Amazonより引用)
私は宇宙のかけら
人間は素粒子と宇宙のちょうど中間にある存在…。素粒子物理学者が、物(もの)の理(ことわり)の視点からこの世のルールを読み解き、シンプルで美しい生き方を提唱するまったく新しい自己啓発本!(Amazonより引用)
販売書籍の新刊
ドキドキ「播磨国風土記」
播磨国風土記とは何ぞやから始まり、播磨国風土記の具体的な内容まで網羅。たつの市出身のイラストレーター井上ミツルさんによる可愛らしく、そして分かりやすいイラストで紹介していきます。風土記を読んでみたいけど、難しそうだしちょっとな…と敬遠している方へ。最初の一冊におすすめです。
「播磨国風土記」の古代史
1300年以上も前に先人が記した最古の地誌「風土記」が伝える古代の世界とは。中央政権とのかかわり、古代の「道」を通じて行われた地域間交流。地名の由来や古代の暮らしぶりを200ページ以上にわたりガッツリとご紹介していきます。
ご紹介した新刊以外にも、まちライブラリーや販売書籍ともに
多種多様な本がズラリと並んでおります✨
どんな本があるのかな?と気になった方は
ぜひぜひ、駅前観光交流センターまで足を運んでみてください!!
みなさんのお越しをお待ちしております!!