ミニシデ棒づくりとミニ神輿担ぎ体験

10月14、21日(土)、福崎町辻川観光交流センターにて、ミニシデ棒づくりとミニ神輿担ぎ体験を行います。

五穀豊穣を祈る播州福崎秋祭りでは、町内の4つの神社で豪華なふとん屋台や御輿屋台の練り合わせを見ることができます。祭りの期間中、地区ごとに色分けされた「シデ棒」が町中や神輿を彩ります。

「シデ棒」とは、和紙などを竹の先につけ花のように折りこんだもので、魔除けの力があるとされ、鼓舞・合図などにも用いられます。
　
今回の体験会では、「シデ棒」のミニ版を作り、法被を着てミニ神輿を担ぎます。

　
ミニシデ棒は、筒の先に付けたシデ60枚を折っては巻き折っては巻き…を繰り返していくと完成します。最初の方は「あれ？うまくできるかな…」と思うかもしれませんが、60枚目を折って巻いて整えるといい感じに仕上がります！
シデの色は、青、赤、黄、えんじ、緑の5色から選べます。

神輿は、小学3～4年生以上なら肩に乗せられるぐらいの高さがあるので、 その年齢以下の子供は神輿に乗る体験の予定です。

各回10人、参加費は1人2,000円(当日現地払い)です。

参加ご希望の方は、下記「参加お申し込みはコチラから」よりお申し込みください。

お問い合わせ：（株）PAGE　電話：078-362-7073（神戸新聞社内）