ふくトピ
【商品紹介】2023年は家康の年!知られざる播磨との関わりが1冊の書籍に!!
2023年2月18日(土)
こんにちは、えきまえスタッフです!!
みなさん今年の大河ドラマ視聴していますでしょうか?
2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」
松本潤さんが主演とあって注目を集めていますね
徳川家康と言えば愛知県東部の三河国に生まれ
1600年の関ヶ原の戦いで勝利し、江戸幕府を開いた人物。
豊臣秀吉以降で、天下統一を成し遂げた人物ですが
播磨地域にも関わりがあったことをご存知でしょうか?
一例を挙げてみますと姫路城城主の池田輝政!!
関ヶ原合戦以降、大坂の豊臣ににらみを利かせるために
家康は姫路に池田輝政という人物を配置させたそうです。
家康と言えば三河・江戸という関東の人物って感じで
関西に住む私たちにとってはどこか遠いイメージですが
以外にも播磨地域に関わりあったりするんですね
こちらの本は、そんな家康と播磨地域の関わりについて
11人の専門家が様々な視点から語っています!!
家康の新たな人物像と播磨地域の当時の営みを垣間見える
興味深い1冊となっておりますので、ぜひご覧くださいませ
また池田輝政だけでも秀吉や家康と深いかかわりがあって
個人的にはめちゃくちゃ面白いなと思ったりします。
こちらの本はまさに池田輝政特集!!
信長との幼少期から家康との壮年期までをまとめた1冊。
姫路城についても詳しく記されているので
歴史好きの方にはピッタリの書籍になっております
また姫路城かつ大河ドラマと言ったら黒田官兵衛
2014年にV6の岡田准一さんが主演をしていましたね!!
歴史的には池田輝政の時代よりも前のお話
黒田官兵衛も姫路が生んだ戦国の智将と言われるほど
その才を秀吉などに見出された人物です
大河ドラマで家康の注目が集まっている今
以外にも播磨地域に関わりがあったことに驚きましたし
ぜひ、これを機に播磨の歴史に注目してみてください