えきまえ

《福崎町駅前観光交流センター》

ふくトピ

【商品紹介】かわいい絵本からおとなの塗り絵まで!金木犀舎さんの本をご紹介

2022年5月24日(火)

こんにちは! えきまえスタッフです。

 

今回はこの5月から新しく取り扱いを開始した、姫路市の出版社「金木犀舎」さんの書籍をご紹介します💡

 

絵本「出てこい、出てこい」

トイレトレーニング中の妹がおまるに座って言った
「出てこい、出てこい」のフレーズを合言葉に、家族みんなで妹を応援!
蛇口の水も、ポテトサラダのマヨネーズも、ペットのハムスターも「出てこい、出てこい」。
そしてついに妹のトイレも…?  (金木犀舎HPより

第32回ひょうご子どもの作文と詩コンクール 作文の部で朝日小学生新聞賞を受賞した
当時小学3年生の子(絵本に出てくるお兄ちゃん)の作文が絵本になった1冊です。

小学生の目から見た家族との1日は、笑顔と喜びと驚きがいっぱい!
にぎやかであたたかい家族とのやり取りが、カラフルなイラストで表現されています。

 

 

絵本「あげはくんとしらさぎさん とくべつなさくら」

小学校で子どもたちに「きれいだね」「いい子だね」と褒められて育ったため、
自己肯定感高めのジャコウアゲハ・あげはくんと、
やさしくてのんびりやさんのシラサギ(コサギ)・しらさぎさん。

たまたま出会ったふたりは、あげはくんの希望でおいしい花のみつを探す旅にでかけます。

ツツジのみつ、タンポポのみつ、そして最後は、ひらひらのドレスみたいに美しい、
しらさぎさんが教えてくれた「とくべつなさくら」のみつでした。  (金木犀舎HPより

姿はもちろん性格もまったく違う、あげはくんとしらさぎさん。
そんなふたりが出会い、おいしい花のみつを探す旅をするうちに、友情が育まれていきます。

最後にあげはくんが味わったのは、しらさぎさんが教えてくれた「とくべつなさくら」のみつ。
さて、そのお味は…?

 

 

「播磨おとなの塗り絵&思い出筆記」

【この本の使いかた】

1. 播磨の美しい風景や懐かしいものの塗り絵を、自由に楽しむ。
2.塗りながら昔のことを思い出す。
3.質問に沿って、思い出したことを文字で書き込む。
4.どんどん記憶が蘇ってくる。
5.楽しい!
6.脳が活性化!

金木犀舎HPより

姫路城をはじめとした播磨地域のスポットや、昔懐かしい風景が塗り絵になりました。
さらに、各スポットにまつわる思い出を書き込めるQ&A方式のページもあります。

塗り絵で風景の色彩を楽しみ、思い出筆記で記憶をたどる。
おうちにいながら、記憶の中で旅に出られる1冊です。

 

 

「播磨を旅するワークブック」

◉播磨の名物や観光スポットを題材にしたクイズ・まちがいさがし・迷路など、楽しいワークがたくさん!

◉大人から子どもまで一緒に遊べます。

◉ページが大きく開く製本なので、答えを書き込みやすくなっています。

◉答えページに各スポット情報・うんちくを掲載。
意外と知らない近くの町を、まるで旅しているような気分が味わえ、
「次の休みに訪れてみようかな」ときっと思えるはずです。

◉「ちょっと思い出トーキング」のコーナーは、
懐かしい記憶を思い出すための回想法的質問です。
質問に沿って、昔の思い出を誰かと語り合ってみましょう。

金木犀舎HPより

播磨の名所について、学びながら楽しく遊べるワークブックです。
難読地名クイズや播州皿屋敷迷路などなど、播州全域をテーマにしたワークがいっぱい!

大人も子どもも一緒になって、夢中で遊べること間違いなしの1冊です。

 

 

金木犀舎さんの本は、どれも人や地域のあたたかさを感じられるものばかり!

これ以外の書籍も入荷予定ですので、お楽しみに。

 

駅前観光交流センターでは、このほかにもたくさんの書籍・雑誌を販売しています。

店内で試し読みもできますので、ぜひぜひお手に取ってみてくださいね💁